2006年 04月 12日
おまえらにとって楽しかった日の思い出 |
1 :今日のところは名無しで :2005/05/22(日) 22:42:09
何かあるか?
5 :今日のところは名無しで :2005/05/22(日) 22:53:43
都会から地方の片田舎に引っ越したのが、8つのとき。
ビクビクしながらの初登校。緊張するオレにクラスの皆んなは
優しかった。
下校時、ナニも知らない俺を誘って海辺の水遊びに誘ってくれた。
広い太平洋。波は荒かったが、地元の子供はもろともしなかった。
服のまま清流に飛び込んだ。山々を駆け巡った。淡い恋もあった。
14になってオレは都会に戻った。
オレは今もあの日々を胸に生きている。皆んなありがとう。
7 :今日のところは名無しで :2005/05/22(日) 23:36:55
夏になると毎年遠方の今は亡き優しかったおばあちゃんの家へ。田舎の旧家で、
ローカル線に乗り日本海へ。セミ時雨のなか、真っ黒になるまで泳ぎ、
夜は夏祭りの縁日。家の前のきれいな小川で冷やしたスイカと風鈴と蚊取り線香の香り。
無邪気だった懐かしい少年のころの遠い日の夏の思い出・・・
9 :今日のところは名無しで :2005/05/23(月) 00:03:41
君がいた夏は遠い夢の中
空に消えてった打ち上げ花火・・・
の歌をなんだか思い出したよ
13 :今日のところは名無しで :2005/05/23(月) 08:09:00
好きだった娘と一緒の子供会だった
チョイおてんばな性格だったので
集まりの時に「ズボンおろし」とかいって
追いかけられた事かな
18 :今日のところは名無しで :2005/05/23(月) 22:26:07
チャリ2ケツしたあの日だな。もう2度と戻ってこねーんだろーな。
27 :今日のところは名無しで :2005/05/24(火) 12:33:51
甲子園目指して真っ黒になりながら
ボール追っかけてた日々
3年間で1度も甲子園に行くことはできなかったけど
青春でした
36 :今日のところは名無しで :2005/05/25(水) 21:12:27
俺は高校二年の夏休み。
暇で暇で仕方なくて、ひょんな事から清川村の虹の大橋まで
原チャでツーリングした。2時間かけて帰ってくると何故か
地元の橋が大渋滞していて、轟音に驚いてふと見上げると
花火が輝いていた。
今でも鮮明に覚えてる?みんなはどう?
39 :今日のところは名無しで :2005/05/25(水) 22:36:35
中学の時、ひそかに好きだった子と
小さな浴槽の中、肩を寄せてお風呂に入れたことかな。
部活の後だから競泳水着着てだけど、物凄くドキドキしたなぁ
彼女が出来て、一緒にお風呂に入ったけど
そこまでドキドキは出来なかった。
今は全てが掌から零れちゃったから
色々な”過去”が綺麗な”思い出”に変わっちゃってるけど
あの瞬間、あの出来事は忘れられないかな。
あの子は結婚して元気にしてるかな。
55 :今日のところは名無しで :2005/06/01(水) 02:42:55
両親が生きていて姉も嫁いでなく愛犬2匹も生きていた時
貧乏だが暖かい家庭だった
いつも笑顔だった
大好きな彼女もいた
今俺は一人で生活してる
この数ヶ月笑ってない
94 :今日のところは名無しで :2005/06/19(日) 16:23:02
うちは母子家庭なので月に一度お袋が作ってくれる大きなハンバーグ
がご馳走だった。
お袋が作るのを台所で妹と眺めていた。今日の学校の出来事なんか
話したりしながら。ソースは俺と妹が作った。ケチャプにトンカツ
ソースを混ぜただけだったけど。
家族三人で食べたハンバーグ、旨かったなあ。
119 :今日のところは名無しで :2005/06/22(水) 19:51:03
小学校の頃。
私(女)はいつも男子に混ざって遊んでた。
クラスの博士君タイプの男の子が毎日自転車で動物園に行ってた。
私の家の近所には大き目の動物園があって、小学生は無料で入れたんです。
今思えば無料なんだから、もっと行けばよかったのに何かの行事の時しか行ってなくて
「じゃ、久々だし今日は動物園に一緒に行く!」とある日数人の男子とくっついて行きました。
そこで博士君はまっさきにダチョウ小屋の建物の中へ。
私たちもくっついてくと飼育係りのお兄さんが「お、来たねー」と迎えてくれた。
そして博士君の目線の先には、卵を育てる機械?に入っただちょうの大きい卵!
多分みんな、目を輝かせて見ていたと思う。
いつ産まれるか気になって、それから博士君も一緒に毎日動物園に行った。
一瞬で引き込まれる感覚だった。
きつい坂をヒィヒィ言いながら立ちこぎでチャリ乗ってたあの頃に戻りたい。
145 :今日のところは名無しで :2005/07/04(月) 22:57:18
俺はあれだな。中学のとき、学校終わると仲のいいメンバーで
いつもスマブラやってたことかな。
そんで溜まり場だった家の奴が引っ越してからは
なんかみんなギクシャクしちゃってさ。
高校行ってからは友達もできずに寂しくしてたよ・・・。
309 :今日のところは名無しで :2005/09/20(火) 02:22:25
夜涼しくなると高校の文化祭を思い出す。
遅くまでクラスの子たちや、好きな子も一緒に過ごした。
新鮮だった~な。
夜食みんなで食べに行ったり、終電の中みんなで語り合ったな~
中には恋が芽生える人もいて・・
314 :今日のところは名無しで :2005/09/20(火) 19:42:50
小学生の時太り気味で学校さぼりがちだった
担任が熱心な先生になりサボると車で迎えに来て怒られた
民間で働きながら先生の試験をうけ30過ぎてから学校の先生
になったという評判のいい先生だった
小学校を卒業し私はみんなから驚かれながら運動部(バスケ)に入部し
部活のジョギングコースを死にそうな顔しながら毎日走っていた
「がんばれー!!」
先生がにこにこしながら窓から手を振っていた(私の中学校は小学校と
隣り合っていた)
小学校の時怒られてばかりで嫌いだったけどいい先生だったよな
今も北関東の某県で教鞭をとられているんだろうか・・・
533 :今日のところは名無しで :2005/11/29(火) 15:00:09
今俺が住んでるマンションの屋上でよく付き合っていた彼女と
ビールを呑みながら夜中お喋りしていた。
その屋上からは新宿のビル街がきれいに見え、凄くロマンチックな夜景のなか、
いろんな事を話した。ある夜、彼女がふいに
「この景色ってずーっと見れるものなんかな?」って聞いてきた。
酒に酔ってた俺はガラにもなく「う~ん・・・多分見れなくなると思うよ。
でも別にいいじゃん、二人でこの景色を見れた、ってだけでも
俺達にとってはいい景色になるはずだし、それが綺麗な思い出で二人の中に残れば、
これほどいい景色ないだろ?・・それに俺は、お前とこの夜景が見れた、ってだけでも素晴らしい事だよ。
こんなにいい景色の中にお前までいるんだから・・・」なんてセリフを吐いてしまった。
彼女は感激したのか、涙を流してキスをしてくれた・・・・
・・・そんな彼女から、今月結婚したという手紙が俺の元にとどいた。
あれから3年。俺は今もこのマンションで一人、美しい夜景を見ている。
別に後悔はしてないよ。いい思い出の一つだし、今でもあの言葉は後悔してない。
642 :今日のところは名無しで :2006/02/08(水) 12:27:50
幼稚園入園から小学1年まで。その頃は毎日が幸せだった。
毎日朝起きて、友達と日が暮れるまで遊んで、夜は家族みんなで過ごして寝る。
永遠に続いてくれるかと思った、けど親が離婚。小学1年の終業式の後引っ越した。
その後もそれなりに楽しかったと思う。でもあの頃に比べたらそうでもない。
今でも思い出すあの頃。何もなくあのまま過ごせたらどんな時間が過ごせたことだろう。
何かあるか?
5 :今日のところは名無しで :2005/05/22(日) 22:53:43
都会から地方の片田舎に引っ越したのが、8つのとき。
ビクビクしながらの初登校。緊張するオレにクラスの皆んなは
優しかった。
下校時、ナニも知らない俺を誘って海辺の水遊びに誘ってくれた。
広い太平洋。波は荒かったが、地元の子供はもろともしなかった。
服のまま清流に飛び込んだ。山々を駆け巡った。淡い恋もあった。
14になってオレは都会に戻った。
オレは今もあの日々を胸に生きている。皆んなありがとう。
7 :今日のところは名無しで :2005/05/22(日) 23:36:55
夏になると毎年遠方の今は亡き優しかったおばあちゃんの家へ。田舎の旧家で、
ローカル線に乗り日本海へ。セミ時雨のなか、真っ黒になるまで泳ぎ、
夜は夏祭りの縁日。家の前のきれいな小川で冷やしたスイカと風鈴と蚊取り線香の香り。
無邪気だった懐かしい少年のころの遠い日の夏の思い出・・・
9 :今日のところは名無しで :2005/05/23(月) 00:03:41
君がいた夏は遠い夢の中
空に消えてった打ち上げ花火・・・
の歌をなんだか思い出したよ
13 :今日のところは名無しで :2005/05/23(月) 08:09:00
好きだった娘と一緒の子供会だった
チョイおてんばな性格だったので
集まりの時に「ズボンおろし」とかいって
追いかけられた事かな
18 :今日のところは名無しで :2005/05/23(月) 22:26:07
チャリ2ケツしたあの日だな。もう2度と戻ってこねーんだろーな。
27 :今日のところは名無しで :2005/05/24(火) 12:33:51
甲子園目指して真っ黒になりながら
ボール追っかけてた日々
3年間で1度も甲子園に行くことはできなかったけど
青春でした
36 :今日のところは名無しで :2005/05/25(水) 21:12:27
俺は高校二年の夏休み。
暇で暇で仕方なくて、ひょんな事から清川村の虹の大橋まで
原チャでツーリングした。2時間かけて帰ってくると何故か
地元の橋が大渋滞していて、轟音に驚いてふと見上げると
花火が輝いていた。
今でも鮮明に覚えてる?みんなはどう?
39 :今日のところは名無しで :2005/05/25(水) 22:36:35
中学の時、ひそかに好きだった子と
小さな浴槽の中、肩を寄せてお風呂に入れたことかな。
部活の後だから競泳水着着てだけど、物凄くドキドキしたなぁ
彼女が出来て、一緒にお風呂に入ったけど
そこまでドキドキは出来なかった。
今は全てが掌から零れちゃったから
色々な”過去”が綺麗な”思い出”に変わっちゃってるけど
あの瞬間、あの出来事は忘れられないかな。
あの子は結婚して元気にしてるかな。
55 :今日のところは名無しで :2005/06/01(水) 02:42:55
両親が生きていて姉も嫁いでなく愛犬2匹も生きていた時
貧乏だが暖かい家庭だった
いつも笑顔だった
大好きな彼女もいた
今俺は一人で生活してる
この数ヶ月笑ってない
94 :今日のところは名無しで :2005/06/19(日) 16:23:02
うちは母子家庭なので月に一度お袋が作ってくれる大きなハンバーグ
がご馳走だった。
お袋が作るのを台所で妹と眺めていた。今日の学校の出来事なんか
話したりしながら。ソースは俺と妹が作った。ケチャプにトンカツ
ソースを混ぜただけだったけど。
家族三人で食べたハンバーグ、旨かったなあ。
119 :今日のところは名無しで :2005/06/22(水) 19:51:03
小学校の頃。
私(女)はいつも男子に混ざって遊んでた。
クラスの博士君タイプの男の子が毎日自転車で動物園に行ってた。
私の家の近所には大き目の動物園があって、小学生は無料で入れたんです。
今思えば無料なんだから、もっと行けばよかったのに何かの行事の時しか行ってなくて
「じゃ、久々だし今日は動物園に一緒に行く!」とある日数人の男子とくっついて行きました。
そこで博士君はまっさきにダチョウ小屋の建物の中へ。
私たちもくっついてくと飼育係りのお兄さんが「お、来たねー」と迎えてくれた。
そして博士君の目線の先には、卵を育てる機械?に入っただちょうの大きい卵!
多分みんな、目を輝かせて見ていたと思う。
いつ産まれるか気になって、それから博士君も一緒に毎日動物園に行った。
一瞬で引き込まれる感覚だった。
きつい坂をヒィヒィ言いながら立ちこぎでチャリ乗ってたあの頃に戻りたい。
145 :今日のところは名無しで :2005/07/04(月) 22:57:18
俺はあれだな。中学のとき、学校終わると仲のいいメンバーで
いつもスマブラやってたことかな。
そんで溜まり場だった家の奴が引っ越してからは
なんかみんなギクシャクしちゃってさ。
高校行ってからは友達もできずに寂しくしてたよ・・・。
309 :今日のところは名無しで :2005/09/20(火) 02:22:25
夜涼しくなると高校の文化祭を思い出す。
遅くまでクラスの子たちや、好きな子も一緒に過ごした。
新鮮だった~な。
夜食みんなで食べに行ったり、終電の中みんなで語り合ったな~
中には恋が芽生える人もいて・・
314 :今日のところは名無しで :2005/09/20(火) 19:42:50
小学生の時太り気味で学校さぼりがちだった
担任が熱心な先生になりサボると車で迎えに来て怒られた
民間で働きながら先生の試験をうけ30過ぎてから学校の先生
になったという評判のいい先生だった
小学校を卒業し私はみんなから驚かれながら運動部(バスケ)に入部し
部活のジョギングコースを死にそうな顔しながら毎日走っていた
「がんばれー!!」
先生がにこにこしながら窓から手を振っていた(私の中学校は小学校と
隣り合っていた)
小学校の時怒られてばかりで嫌いだったけどいい先生だったよな
今も北関東の某県で教鞭をとられているんだろうか・・・
533 :今日のところは名無しで :2005/11/29(火) 15:00:09
今俺が住んでるマンションの屋上でよく付き合っていた彼女と
ビールを呑みながら夜中お喋りしていた。
その屋上からは新宿のビル街がきれいに見え、凄くロマンチックな夜景のなか、
いろんな事を話した。ある夜、彼女がふいに
「この景色ってずーっと見れるものなんかな?」って聞いてきた。
酒に酔ってた俺はガラにもなく「う~ん・・・多分見れなくなると思うよ。
でも別にいいじゃん、二人でこの景色を見れた、ってだけでも
俺達にとってはいい景色になるはずだし、それが綺麗な思い出で二人の中に残れば、
これほどいい景色ないだろ?・・それに俺は、お前とこの夜景が見れた、ってだけでも素晴らしい事だよ。
こんなにいい景色の中にお前までいるんだから・・・」なんてセリフを吐いてしまった。
彼女は感激したのか、涙を流してキスをしてくれた・・・・
・・・そんな彼女から、今月結婚したという手紙が俺の元にとどいた。
あれから3年。俺は今もこのマンションで一人、美しい夜景を見ている。
別に後悔はしてないよ。いい思い出の一つだし、今でもあの言葉は後悔してない。
642 :今日のところは名無しで :2006/02/08(水) 12:27:50
幼稚園入園から小学1年まで。その頃は毎日が幸せだった。
毎日朝起きて、友達と日が暮れるまで遊んで、夜は家族みんなで過ごして寝る。
永遠に続いてくれるかと思った、けど親が離婚。小学1年の終業式の後引っ越した。
その後もそれなりに楽しかったと思う。でもあの頃に比べたらそうでもない。
今でも思い出すあの頃。何もなくあのまま過ごせたらどんな時間が過ごせたことだろう。
by luck2jp
| 2006-04-12 16:27
| 懐かしいお話